(6)会社設立の流れ③原始定款の作成
2016年7月11日
(4)会社設立の流れ①類似商号調査
2016年7月7日
Show all

(5)会社設立の流れ②印鑑の作成

2.印鑑の作成

 

会社を作るには、最低限、

 

①代表者個人の実印

②会社の代表印(法人印)

 

が必要になります。

商号が決まったら、会社の代表印を作る準備をしましょう。

 

代表印は、議事録や契約書に調印する際に必要となる実印のことで、登記の際に法務局に登録します。個人の実印は役所に登録しますが、会社の場合は法務局なのでご注意下さい。

代表印は、ハンコ屋さんで作ってもらえますし、最近はネット通販でも格安で購入可能です。代表印と一緒に銀行印・角印の3点セットで購入すると良いでしょう。相場は3本で1~3万円くらいでしょうか。材質で値段は変わります。ハンコ屋さんのサイトで違いを説明しているので、購入前に調べてみると良いでしょう。

代表印は、設立登記を申請する際に必要になるので、余裕を持って注文しましょう。

 

 

設立時に作る必要がある印鑑、あると便利なハンコ

 

 必 要 

①個人実印

株式会社を設立する場合、登記申請の前に、定款を作成して公証役場で認証を受ける必要がありますが、この時点ではまだ会社は存在しませんから、定款に間違いないことを証明するために、発起人になる方の個人の実印による押印が必要になります。代表印の登録をする際にも必要になるので、もし作っていなければこの機会に役所で登録しましょう。

 

②代表者印
代表者印は会社の実印です。契約や決議の際に必要となる大事な印鑑です。

 

 あったら便利 

③銀行印

銀行口座を開設する際に届出る印鑑です。代表印を流用することも可能ですが、出来ればお勧めしません。なぜなら、会社を運営していると代表印は様々な機会に使われます。つまり印影が第三者の目に触れる機会が多いということです。そうすると、印影をコピーして銀行からお金を引き出すことも可能になります。数千円のものですから、ぜひとも代表印とは別に専用の銀行印を作ることをお勧めします。

 

④角印

これは主に見積、請求書、領収書に使用する印鑑です。代表印を流用することも可能ですが、見積など頻繁に出すことになりますから、会社実印の印影が世に出回るのは好ましくありません。日常的に使うものなので高価なものは必要ありません。ぜひ専用の角印を作成しましょう。

 

⑤ゴム印

会社の社名、住所、電話番号、代表者名などを押せるハンコです。なくても構いませんが、会社をやっていると、伝票や封筒など様々な場面でこれらを記載することになります。手書きで頑張るのも手ですが、時間の節約になるので作っておくと便利です。